どうして社畜になっちゃうの?どうやって辞めるの?

お疲れさまです。えのころです。

私のブログのテーマでもある社畜について今回は考察していきたいと思います。

近年圧倒的なスピードで認知度を高めていった社畜という言葉ですがそもそもの意味やどうしてこうなってしまうのかなどなど見ていきたいと思います。

社畜とは?

社畜とはもともと「会社」+「家畜」を組み合わせた造語であり、主に日本で会社の奴隷と化したサラリーマンやOLのことを言います。

「会社人間」や「企業戦士」よりも馬鹿にした意味合いを含んでいます。

会社のためにという思いからか、やむを得ずかは問いませんが、自身が会社のために必要以上に私生活や良心を犠牲にしてしまうので、様々な健康被害も問題となっております。

説明でも述べたように日本はこの社畜が問題となりやすいです。よく「日本人は働き過ぎだ」と言う言葉を聞きますがその通りです。

多くの人は生活のために仕事をしているはずが、社畜は仕事のために生活をしているきらいがあります。

有給取得率からみえる日本の社畜気質

どれくらい仕事に時間を割いているのか、というのを測る指標の一つに有給取得率というものがあります。当然有給というのは権利であり、私生活を大切にするのであれば100%取得したいところです。では日本の取得率は世界的にみてどうなのか。

こちらです。

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ひっくいですねぇ・・・。てか韓国・・・。

日本は何と世界から見てもブービーとやっぱり有給取得率は低いことがわかります。

世界では100%取得という国も珍しくなく、それを考えると半分ちょっとしか取れていないのはやっぱり低いですね。

ちなみに今でこそ世界第2位ですが2年前まではずっとワーストでした。

あっ、「今60%も有給とれてるんだ。」と思ったあなた、間違いなく社畜ですよ!

さらに日本人が社畜気質であることがわかるデータがもう一つ。

こちら

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これだけ休みが取得できていないのも関わらず休みが少ないと感じていないのです。

有給取得率の低かった韓国はちゃんと休みが少ないと感じています。この2つのデータを比べるといかに日本人が社畜としての才能があるかわかりますね。

そもそも日本人は有給が権利であるにも関わらず、休むために何らかの理由がなければいけないように感じており休むことが申し訳ないと感じている人が多いようです。

ホントにおかしな話ですよね。実際世界的に見てもこのように、

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約5人に1人が有給取得に罪悪感を感じています。

その原因として、日本の企業が最低限の人員で最高の利益を出そうとする分、余剰人員が確保できておらず一人頭の仕事に対する責務が大きいことがあります。自分が休むと他の社員に迷惑がかかるということから責任を感じて有給取得に積極的になれないようです。

そもそも自身が有給を何日持っているか把握していない人も日本は圧倒的に多いようです。

みなさんも少なからず共感出来てしまうんじゃないでしょうか。

画像参考元:https://welove.expedia.co.jp/infographics/holiday-deprivation2015/

社畜による弊害は?

これは様々あるでしょう。大きく分けると

  • 健康被害
  • 精神疾病
  • 家庭崩壊

などでしょうか。

1つずつ見ていきましょう。

健康被害

これは単純に仕事の時間を割きすぎるために睡眠時間が確保できずに起こる睡眠不足

食事のバランスを考えずとってしまうために栄養失調

これらのによる生活習慣病が主に考えられる健康被害です。

時間がない分、健康に対する意識が薄れ、いざ健康に被害が出ても忙しさにかまけて病院にもいかず悪化していく、というのがよく見られます。

精神疾患

これはうつ病です。

仕事に対するストレス、家庭を顧みる事が出来ず夫や奥さんから受けるストレス、いろんなストレスがあります。また休みが取れず発散できずに溜まってしまうのでうつ病になりやすい傾向にあります。

健康被害にも発展しますし、ひいては命を絶ってしまう人も少なくありません。

日本人の仕事を原因に命を絶つ人は年々増加しています。絶対にやめて欲しいと思います。

社畜で、様々なストレスを感じ現状から脱却する手段として命を終わらせることを考える前に仕事を辞めてください。

貴方が命を捨てる必要のある会社ですか?そんな会社のためにこの世を去るくらいなら仕事を辞めて違う生き方をしてみましょう。

私自身ストレスで楽になりたいと考えたこともありますが、仕事を辞めただけでグッと楽になりました。命を犠牲にしなくても十分楽になれます。

辞めたって次どうするんだ?って思うかもしれませんが生きていれば何とかできることもあります。あがいてみましょう。

家庭崩壊

ドラマでよく見ますよね。仕事仕事で家庭を顧みない夫、家事で疲れ果てる妻、喧嘩が増えゆくゆくは離婚へ。

このように休日出勤を繰り返したり、仕事の疲れ故に休みに家族にサービスができない結果家庭の崩壊に繋がります。

これも間違いなく社畜であるがゆえの弊害であると言えます。

貴方にとって大事なのは仕事ですか?家族ですか?

家族のために働いているのもわかりますが、本当に家族のためになっていますか?

その仕事でなければもっと家族のために時間を作ることもでいるかもしれませんよ。

社畜を辞めるには?

これは至って簡単、転職です。

そんな簡単にできるか!と思いますよね。

しかし本当にそうでしょうか?

貴方が仕方ないと諦めているだけで本当は転職だってできるかもしれません。

みなさん有効求人倍率というのをご存知でしょうか?

これは1人あたり何件の求人があるかを示すもので

求人数÷求職者数

で求められます。

この有効求人倍率が現在何と・・・

1.36倍

なんです!(2016年8月現在)

これが何を意味するかというと求人数の方が多い、つまり求職者の方が職を選べる状況である!ということなのです。

何とも転職者にとっては有利な状況なのです。企業は人を欲しています。

今の会社でなければあなたはもっと”人財”として大切にされるかもしれません。

転職が無理だと決めつけているあなたへ一言

毎日同じ行動をしながら変化を望むことを愚かという

by偉い人

社畜がいない世界をつくるには?

やっぱり何をとっても社畜というのは良いことがありません。確かに社畜がいなければ社会が回らない、とお考えかもしれません。

しかし、毎日暇をしている人もいますよね?

そう、ニートです。

このニートの社会復帰こそ日本の歯車を整えるカギになると考えています。

働きすぎる社畜働かなさすぎるニート

この両者を足して割ることが出来れば見えてくる未来は明るいです。

この先は今回の趣旨とずれてきますのでまた次回考察していきます。

ニートについても別記事で述べていますのでこちらをご覧ください。

ニートの生態と進化と終焉
ニート、それは怠惰な人間を表す言葉。 ニート、それは謎のプライドを持つ者。 ニート、それは他人に生かされるもの。 お疲れさまです。...

今回はここまでにして終わらせていただきます。

私自身社畜として飼われてきた身ですので社畜の気持ちはよくわかります。

ただ何度も言うようにあなたの健康や家族に影響が及んでまで働く必要はありません。

転職という選択肢はいつもあなたの傍にあります。

それだけは忘れないでください。

閲覧ありがとうございました。

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