元メーカー営業マンが語る!!パチンコ業界の裏事情

お疲れ様です。えのころです。

私、実はあるメーカーで営業マンとして勤めておりました。

どんな仕事にもいいこと、悪いこと、楽しいこと、辛いこと、あると思います。

そしてそれは実際に働いてみないと分からないことが多いです。

この記事を読んでくださっている皆さんは多かれ少なかれパチンコ業界に興味がある方々だと思います。

では、普段から皆さんが遊技しているパチンコですがその裏側はいったいどうなっているのか?

少なくともいいイメージはないと思いますが、赤裸々に綴っていきたいと思います。

1.給料・将来性

まずはこちら、給料はどうなのか。

こちらは一般の企業と変わらないと思います。年間300~350万くらいが新卒相場、社内年収は400後半がどのメーカーも相場だと思います。

メーカーによりインセンティブが付く会社、残業代が付く会社等々あるみたいですが最近はもっぱら厳しいみたいです。
インセンティブなんかは目標達成後1台〇〇円というのが多いので目標通り売れないこのご時世では厳しいのです。ちなみにインセンティブは500円だったり2000円だったりメーカーによりまちまちです。

将来性、安定性ですがはっきり言って皆無です。事業を撤退するメーカーも多いですからね。

大きい会社だから、といっても一年後にはどうなっているのかわからない、それだけ不透明な業界なのです。

警察の顔色一つで一変します。まさに今年がそうです。どれだけパチンコやスロットが好きでもこの業界に未来はありません。それは私が書かせてもらった、

こちらの記事↓

なぜ近年ここまでパチンコに対する規制が強まったのか?
お疲れ様です。えのころです。 今日は強まる規制の中、なぜパチンコやスロットだけがこれほどまでに理不尽と思えるような規制が掛けられるのか...

で書いた通り、業界は縮小の一途をたどっています。

考え方によっては、異常に大きかった業界が正常な大きさに縮小しているともいえるんですがね。

とにかく!みなさんにはこの業界の人間にならない方が良いということだけアドバイスです。

2.仕事内容

では、実際営業マンってどんな仕事をしているのか?答えていきたいと思います。

簡単に言えばほかの営業マンと変わらないと思います。
電話で店長や法人の決裁者にアポを取り、機械を見せ買いませんか?という提案をします。
しかしここからがこの業界の辛いところ、みなさんホールの店長って何時店舗にいるかご存知ですか?
実はほとんどの店長が開店前から昼頃出勤しその後中抜けと言って帰ってしまうんです。

その後閉店後に再び出社する、というパターンが多いんです。(法人によりけり)
つまり9:30~12:00、22:30~が店長のいるゴールデンタイムなのです。

つまりつまり営業マンもその時間に行かなければ営業ができないのです。(トラブルの対応も閉店後にかかってくることが多い)
しかも営業マンに中抜けはないのでとんでもない時間拘束されることになります。
この業界の最もつらいところだと思います。

話は変わりますがちょっと面白いのが法人決済のホールは店長の意図に関わらず上部が決め、台が降ってくるので自由なホール作りができていないところもあります。
「なんでこんな糞台を多台数入れたんだ?」と思うことがあるかもしれませんが、それは店長のせいではないかもしれませんので優しく見守ってください。

そしてもう一つ、他の営業と大きく違う点はある程度売れてしまうことなんです。

イベントが打てなくなった今、ホールは新台入れ替えを広告塔とするしかなくなってしまいました。よって新台を買わなければならないのです。
なのである程度糞台でも、その時期に他に買う台がなければホールとしては買うしかなくなりある程度売れてしまうのです。
また糞台ほど市場に出回らないので希少価値という面から売れることがあります。

よってこの業界の営業マンは特殊、他業界では通じないといわれることが多いです。

3.ぶっちゃけこの業界って黒?白?

皆さんが一番気になっているであろう部分かなと思います。

ギャンブルだから、韓国だとか朝鮮だとか聞くから黒っぽい・・・となんとなく思っているのではないでしょうか。

ここで内部を知った私からはっきり申させていただきます。

この業界は

真っ黒です!

では、具体的にどういったことが問題なのか、述べていきたいと思います。

a.機歴・抱き合わせ販売

販売方法として大きく問題なのがこの2点。

機歴とは・・・ホールは欲しい台Aがあるとする。発売は未定。しかしその台を買うためにはこれから発売されていく台BCDを買わなければいけない。BCDの購入台数によってホールはAを何台買えるか変わる。要するに台のお付き合いの事。糞台が導入される最たる理由ともいえる。

抱き合わせとは・・・Aを買うためには同時発売のBを買ってもらわなければ売れないといった具合に販売すること。よくある例としてはスロット台に以前販売したパチンコ台の甘デジくっつける。糞台が導入される理由の一つだが機歴販売よりも甘デジの方が安い点、付き合いがこの台限りとはっきりわかる点からまだマシ。しかし独禁法に違反した立派な犯罪のため、メーカーとしては言い方は気を付けている。

この二つは立派な犯罪のため黒である。

詳しくはこちら

【独禁法違反】抱き合わせ販売と機歴販売
お疲れさまです。えのころです。 今日は抱き合わせ販売と機歴販売について解説していきます。 実は法に触れる販売方法なんですが、なぜ...

b.保通協

保通協とは・・・一般財団法人 保安通信協会の略称。保安に関連する電子情報通信技術を活用して、国内の治安維持及び国際技術協力に関する事業を行い、広く国民生活全般の安心・安全の水準の維持向上に寄与することを目的としている。(ホームページhttp://www.hotsukyo.or.jp/about.htmlより)

わかりやすく言うとメーカーの作った台を市場に出していいかどうか検査しているところです(型式試験)。

しかしこれが、警察の天下り先であり、特定のメーカーと通じているためあるメーカーは試験が通りやすいなど限りなくブラックなところです。

誰かの言葉を借りるのであれば
「違法性はないので問題ない」のでしょうかねぇ。
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c.韓国・朝鮮との関係は?

これは人種差別という意味合いは一切ありませんのでご理解ください。

実際ホール経営者やメーカー経営者にそういった人種の方々が多いのは事実です。

一例を上げると大手パチンコチェーンのマルハンですが、
「丸」に「韓」でマルハン。
「丸」はパチンコ玉の丸、「韓」は韓国読みでハン
と言われるように韓国のハンさんが経営されています。

問題なのはこの利益がミサイルの開発に一躍買っているのではないか、ということです。

少なからずパチンコ店での利益が国外に流れていることは間違いありません。税として納められたお金がミサイル開発などに貢献していることは事実でしょう。

しかしながら、それはパチンコに限ったことではありません。

特段、パチンコ=ミサイル開発と結び付け批難することが正しいとは言えないでしょう。

さて、様々な点に関して業界の事情を話してきましたがいかがだったでしょうか。

まだまだグレー、いやブラックなことはたくさんありますが、目立ったところをご紹介させていただきました。

皆さんのパチンコに対するイメージが変わったかもしれません。何か気になることがあればコメント欄よりご質問ください。わかる範囲でお答えします。

それでは最後に私から一言、

「パチンコは適度に楽しむ遊びです。」

閲覧ありがとうございました。

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