【仕組み解説】アンリミテッドリール(笑)っていつまでやるの?

お疲れさまです。えのころです。

皆さんアンリミテッドリールってご存知ですか?

サミーさんの汗と涙と技術の結集です。

「アンリミテッドリール」の画像検索結果

この売り文句でサミーさんは次のステージに行ったそうです。

さてこのアンリミテッドリールについて今回は解説をしていきます。

なんとなくあのガチャガチャ動く奴という認識はあるかもしれませんので正しい知識と共に覚えていきましょう!

アンリミテッドリールとは

そもそもアンリミテッドリールって何と思っている方のために説明します。

サミーの台に搭載されたその名のとおり、

UNLIMITED REEL(制約なき回胴)

です。

ラングランジェや鬼武者、蒼天の拳、アラジンなどサミーの看板ともいえる機種に実装された自在な動きを特徴としたリールです。

実際の画像ですがこちらをご覧ください。

「アンリミテッドリール」の画像検索結果

右に見慣れないものがついているなーと思った方も多いでしょう。

しかし実は一番左にあるリールが疑似リールと言われる演出用のリールなのです。

そして実際の左リールが一番右にある見慣れないリールなのです。

その証拠に第一ボタンを押すと左のリールと同時に一番右のリールも停止します。

つまり2,3,4番目のリールで実際に成立役を判定しているのです。

これによって本来できないリールの再始動や小役を変換したように見せる事が出来るのです。

しかし制約もあって

「遊技者にその遊技の結果を誤認させるような停止形はとってはならない」

となっています。

あれ?ラグランジェじゃ7が揃うし蒼天の拳じゃチェリーが揃うけど成立してないの?と思うかもしれませんが、あれ、全部内部的にはリプレイなんです。

その証拠に払い出しがないはずです。

スロットは状態によって変える事が出来る確率はリプレイだけに限られます。

よってチェリーや7の確率は変える事が出来ませんがアンリミテッドリールを使うことで確率が上がったように見せることができる訳です。

ラグランジェなんかもろレア役の確率が上がったような見せ方をしてますよねwもちろん本当に変わったら違法にもかかわらずw

「ラグランジェ スロット」の画像検索結果

この画像でいえば、本当のレア役が1/1になるなんて不可能ですからリプレイの確率を1/1状態にしてアンリミテッドリールを使ってリプレイをレア役成立に見せているんですね。

このように成立役を全て内部的にリプレイにすることで演出の幅を広げたのです。

アンリミテッドリールの評判は?

実際このアンリミテッドリールの評判はどうなのでしょうか?

サミーが自信をもって送り出し、数々の看板機種に搭載したこのリールですからさぞかし・・・。

以下実際の声です!

・単純に回すゲーム数が演出のせいで減る。

・嬉しい瞬間よりもウザい瞬間の方が多い。

角のチェリーが中段に昇格する瞬間より、普通に中段にとまる時のが嬉しいから

胡散臭さが酷い

めちゃくちゃひどいですねw

技術自体は面白いものがあると思うんですが使い方が悪かったと私も思います。

凄い技術を生み出した!という実感があったからこそ前面に押し出したかったのでしょうね。見せすぎてうざいと思われてしまったのでしょう。

特に伝説なのがやっぱり

「角のチェリーが中段に昇格する瞬間がたまらねぇんだ」の画像検索結果

角のチェリーが中段に昇格する瞬間がたまらねぇんだ!

アンリミテッドリールが生んだ最大の名(迷)言でしょう。

先ほども申したように使い方さえ間違えなければ悪くなかったと思うんですけどね。

蒼天なんか1Gで何回PUSHボタン押させるんだよ・・・ってくらい押した記憶がありますw

アンリミテッドリールって実際セーフなの?

もちろんセーフだったからこそ搭載できていたわけですが、先ほど述べたように

「遊技者にその遊技の結果を誤認させるような停止形はとってはならない」

という規則があります。

これどう思いますか?

「ラグランジェ スロット」の画像検索結果

こんなの思いっきり誤認させますよねw

そんなわけで当然注意勧告されるわけです。

その結果どうなったか?

「鬼武者 スロット」の画像検索結果

こうなったわけですw

誤認させないように本当の成立ラインでの成立役を表記するようになりました。

「誤認しないけど・・・邪魔くさい。」

皆がそう思ったでしょう。これではせっかくのアンリミテッドリールも型無しですね。

この先アンリミテッドリールはどうなるのか

答えは明白ですね。

消えていくでしょう。規制面でも勧告を受け、ユーザ-からの評判は悪いと来たら搭載していく理由がありません。

実際、サミーのラインアップを見ると

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鬼武者3を最後にアンリミテッドリールは廃止されることとなりました。

凄い技術だからと言って受け入れられるわけではないということですね。

ユーザー目線に立てばわかりそうなもんですが開発陣は何を考えてるんだと思うくらい変わったことをしたがります。打ち手になって考えてもらいたいものです。

あ、これは私自身台を売っていたときに開発に対して思っていたことでしたw

アンリミテッドリールのDNAを引き継いだ新技術!

さて、このようにユーザーに誤認させないことを理由に息を潜めていったアンリミテッドリールですが、なんとこのアンリミテッドリールに引けを取らない新技術が登場です。

その名も・・・ジュリアシステム

「マジェスティックプリンス ジュリアシステム」の画像検索結果

リールを動かして誤認させるならこれでどうだといわんばかりに斬新なシステムが登場。

ジュリアシステムとはなんと・・・枠が動くのですw

「マジェスティックプリンス スロット」の画像検索結果

「マジェスティックプリンス スロット」の画像検索結果

枠が動きそれによって普段は見えないリールが見えます。(覚醒ライン)

このシステムによって小役の成立ラインをそのままに、成立役が昇格したように見えます。

どういうことかというとジュリアシステムの搭載されている台、マジェスティックプリンスのリール配列はこうなっています。

「マジェスティックプリンス リール」の画像検索結果

ここでバーを狙った場合

majesu_reel

赤枠で囲った部分が普段見えるリールに表示されます。

しかしここでジュリアシステムが作動するとリール枠が動き、

majesu_reel

青枠で囲った部分が表示されるようになります。

するとどうでしょう。

あっという間に見た目は(強)チェリーが成立しましたね。

しかし有効ラインは変わらず中段1ラインなので

majesu_reel

枠が動いても黄線の部分が有効ラインであることは変わらないのです。

これは誤認させないでしょ!!と言わんばかりの開発元のD-Lightさん。(ちなみに枠稼働台第2弾としてガルガンディアが既に酷評を受けている模様)

しかし私からすればアンリミテッドリールと大差ないように思いますw

このように技術自体が様々進化するのはいいことだと思いますが、規制に引っかかるようなもの、ユーザーが真に楽しめていないものは良い技術とは言えません。

これからも過度に射幸性を煽らず、画期的なシステムの開発をメーカーさんには期待しております。

閲覧ありがとうございました。

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